陰陽思考について
過去のブログにも書きました。
コチラも良かったら読んでね。
つまり、陰陽思想があると「どっちでもいい」を作れ
中庸に戻し、偏りがなくなっていくということです。
あのとき、なんであんなに〇〇にこだわっていたんだろう?
あれって、別に■■でもよかったよね。
なんて、あとになって考えたら、どちらでもよかったよねということありませんか?
または、思っていた方と違う結果になったとしても、
それもまた、あなたを成長させてくれるひとつの経験。
本当はAの道で行きたかった(行くつもりにしていた)
けど、ハプニングが起きてBの道で行くことになった
―としても
Bの道になったことを
Aの道にすればよかった…
なんでそうならなかったのだろう…
自分はタイミングが悪いダメなやつ
とか思って、一人でその事実を受け入れられなかったり
不幸だと思いこんだり
そう思ってしまうのは、本当にもったいないです。
Aの道で行くつもりが、予定は変わってしまったけど
Bの道で行ってみたら、すごく景色の美しい場所に出会えた。
Aに行けなかったおかげで、素敵な体験ができた♩
そう考えたらいかがでしょうか?
いま一度、自分の年表を作ってみて
自分の生きてきた軌跡をふりかえって見てくださいね。
〇〇のおかげで
今自分がここにいるその要因や理由が
〇〇のおかげでこうなれた。
△△が良かったけど、◇◇にしてみたから
新しいものに出会えた。
そんなことがきっとたくさん残っています
結局どちらでもいい。
あなたはきっとどちらの選択を選んでも
どっちでもよくて
どちらかのせいにするのはなく
どっちでもいい
を作り出せる考え方になれたら
もっと生きやすくなります。
身近にあるもので、ちょっと視点を変えて
しっかりと深堀してみてください。