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誤解を防ぐ!コミュニケーションで気をつけるべきポイント
お布施ブログ82日目(82/100)

2025/03/24

いつもご覧くださりありがとうございます。


100日ブログ(お布施ブログ)83日目です。

今日は誰も気をつけたいコミュニケーションに関する
ことについてをまとめてみました。


誤解が生まれる背景


まず、誤解がなぜ生まれるのかを考えてみました。


例えば、大きくこれかなと思うものを3つ挙げてみました。



認知のズレ


これはすごく多いのではないかなと思いますが、

人それぞれ経験や価値観が違うため、同じ言葉でも

受け取り方次第では、違う意味に受け取られることがあるということ。


伝え方の問題

次にこちらも多いですよね。

自分はわかっていても、曖昧な表現や十分な説明不足が

原因で、正しく相手に伝わらなかったり

間違った解釈をされてしまうということもありうると思います。


非言語コミュニケーション(表情や態度など)の影響

表情や声のトーン、体の動きなどが、相手にとって不快な印象であれば
誤解を招くこともあるのではないでしょうか?


誤解を防ぐ具体的なテクニック

では、そうならないためにどのように気をつけるべきでしょうか?


またまた3つに絞ってまとめて、例にしてみました。


相手の意図を確認する

相手の伝えてくれたことに対して
お返事をするとき、「今のって、〇〇であっていますか?」

などと、確認を入れて擦り合わせる。


言葉を補足する
自分が伝える時も丁寧に伝えると

相手にとってもわかりやすく親切です。


「つまり、こういうことが言いたいです」という形で

まとめて伝えると、簡潔でわかりやすくて
お相手のためのおもてなしとなります。


明確な言葉を選ぶ 曖昧な表現を避け

「できるだけ具体的に伝える」工夫をといいですね♩


非言語コミュニケーションへの意識

人との会話対話では、言葉だけでなく

他の情報もキャッチしています。


以下のような非言語要素にも

ぜひ気をつけるといいですね。


目線(アイコンタクトなど)

きちんと相手の目を見て、 真剣に聞いている印象を与える。


声のトーン

感情を穏やかに伝えるためのトーンを意識することも大切です。


身振り・手振り:
言葉だけでなく、表情、手などの動きが
相手の理解を助けることはあります。
ですが、逆に誤解を生むこともあるため
過剰にならないようにしましょう。

実生活で気をつけていること


実際に私も気をつけていることがあります。


それは

  • お相手の発言などを最後まできちんと話を聞く。
  • 相手の意見を強く否定しない。
  • 枕詞や補足の説明など、丁寧に伝える。
  • 素直に聞く

などなどです。

皆さんはいかがですか?


春休みになりましたが、自分の心にイライラが起きないように
ぜひ、内観をつづけてみてください♩

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